雑誌「日本の結婚式」でTANAN丹庵の衣裳を掲載いただいております。
撮影場所「長楽館」さん。
明治42年に建築。国内外のゲストを迎えた迎賓館。
今もウェディングをはじめ、アフタヌーンティー、レストラン、ホテル、
本物の歴史ある場所として親しまれています。
・「皇徳翔(こうとくしょう)」
赤の下地に黒を重ねる、日本の女性の黒にはそんな細やかな技が施されています。
様々な金彩で、どこか華やかさを感じる日本の黒に
日本の文様の手仕事を重ねました。
・総手刺繍「平安四季飛翔鶴」
熨斗柄を背景に、可憐に咲き誇る四季折々の花、優雅に羽ばたく鶴、青海波、
松の吉祥文様が、すべて手刺繍により施された豪華な打掛
・唐織「観世華」
唐織独特のふっくらした刺繍がかわいらしい。
お花をはじめ長寿を繁栄を願う扇、糸巻があしらわれています。
・「波涛豊喜文(はとうほうきもん)」
華やかな文様を満載した波涛が衣裳全体に広がり
網干が立つ様は、豊かな海の情景。落ち着きあるやわらかな配色でまとめ、
やさしく上品な風情を醸し出した色打掛
・「梅花花車文」
上品なモカ色のちりめん地に金彩と刺繍で式の花々を表現した色打掛
・長楽館和の人前式「祝言」
TANAN丹庵
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